最先端の矯正治療インビザライン

こんにちは!
WIN Dデンタルクリニック蓮田
院長の勝沼です。

ブログ投稿がご無沙汰しておりましたが、、、
近年目覚ましい発展をしている矯正治療インビザラインについてご紹介いたします。
当院のインビザライン専用サイトはこちら

LP

今回のブログのテーマ
1インビザラインとは
2メリット
3デメリット
4治療の流れ

【インビザラインとは】
インビザラインは、透明なマウスピースを使用した矯正装置であり、ここ数年で需要がどんどん高まっております。

日本で使用され始めたのは2006年ですので17年前からあるのですが
なぜ数年でここまで需要が高まったのか?

その理由としては技術の進歩が挙げられます。
インビザラインは歯科業界では世界的にもトップクラスの企業となり
年間数百億円を研究、開発費に費やしていると言われています。

ですので技術の進歩のスピードがものすごい勢いで進んでいます。
何年か前までは「あんなのじゃ治らない」「難しい症例には向かない」と言われていた装置ですが
2023年の現在は「従来の矯正と遜色ない、症例によってはそれ以上の効果が期待できる」とまで言われるようになりました。

私も現在ワイヤー矯正とインビザライン共に学んでおりますが
それぞれの良さがあるのですが、インビザラインを使うメリット、そしてデメリットについてお伝えさせていただきます。

【メリット】
目立たない外観: インビザラインは透明なマウスピースを使用しているため、装着時に目立ちにくいという大きなメリットがあります。
これにより、社会的な場面や写真撮影などで自信を持って笑顔を見せることができます。

取り外し可能: インビザラインはマウスピース状の装置であり、取り外し可能です。
食事や歯磨きの際に装置を外すことができるため、口腔衛生を維持しやすく、食事制限が少ないという利点があります。

快適な装着感: インビザラインは、患者の口腔内に合わせてカスタムメイドされるため、装着時の快適性が高いです。
従来の金属ブラケットと比較して、口内の刺激や潰瘍のリスクが低くなるため、矯正治療の期間中も快適に過ごすことができます。

【デメリット】
制限された治療範囲: インビザラインは特定の歯の回転や位置の大幅な移動は苦手とされています。
必要に応じて従来のブラケット矯正などの他の治療法がより適切な選択肢となる場合があります。

頻繁なマウスピースの交換: インビザラインでは、矯正の進行に応じてマウスピースを頻繁に交換する必要があります。
通常、1〜2週間ごとに新しいマウスピースに切り替える必要があります。
このため、継続的な治療には患者さんの協力と定期的な診察が必要となります。

【治療の流れ】
インビザラインの治療計画は、患者さんの個別の状況に基づいて設定されます。
一般的な治療の流れは以下のステップで構成されます
初診と評価: まずは検査を行い現在の歯並びの状態を評価し、インビザライン矯正の適応性を判断します。
歯の写真や型を取り、デジタルスキャンやレントゲンなどの画像を用いて正確な診断を行います。

3Dモデリングと治療計画の作成: 口腔内のデータをもとに、専用のソフトウェアを使用して3Dモデルを作成し、治療計画を立案します。
この計画では、どの歯をどの程度移動させるか、治療期間や予想される結果が詳細に示されます。

マウスピースの製作: 治療計画が確定したら、患者さんの口腔に合わせてカスタムメイドされたマウスピースが製作されます。
複数のマウスピースが作成され、治療の進行に応じて順次使用されます。

マウスピースの装着と定期的な診察: マウスピースを装着し、1週間ごとに新しいマウスピースに交換します。
定期的な診察では、治療の進行状況を確認し、必要に応じて治療計画を調整します。
歯並びの状態や症状の変化を監視し、適切なケアやアドバイスを提供します。

治療完了と保定: 綺麗な歯並びが達成された時点で治療は完了となります。
しかし、歯並びは時間とともに変化する可能性があるため後戻り防止のための保定期間が重要です。
保定装置の使用や定期的なフォローアップ診察が必要となります。

歯並びでお悩みの方、ご相談お待ちしております!

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