簡易歯並び診断
口腔機能発達不全症の可能性があります。
歯科医院での専門的なトレーニングをおすすめします。
よくある質問
- Q.口腔機能発達不全症とは?
- A.15歳未満のお子様で、「食べる」、「話す」などの口の機能が十分に発達していない状態をいいます。放置しているだけではほとんど改善しないため、歯科医院でのトレーニングが非常に重要になります。
- Q.うちの子は口腔機能発達不全症じゃない気がするけどそうなの?
- A.ほとんどのお母様は、正しい咀嚼や飲み込み方について知りません。ですので、歯並びの異常(不正歯列)をきっかけに歯科医院に来院され、先生に言われて口腔機能発達不全症に気づく方がほとんどです。お子様の5人に2人は口腔機能発達不全症だと言われています。
- Q.トレーニングを受けることで、どういったことが改善しますか?
- A.歯並びだけでなく、呼吸や姿勢などの改善を促すことができるのが最大のポイントです。例えば、口呼吸から鼻呼吸になることで、副交感神経が優位になるため睡眠の質が良くなり、免疫力や集中力の向上にも繋がります。歯並びに関しても、矯正装置をつけなくともトレーニングのみで悪い歯並び(不正咬合)がある程度改善することもあります。
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当クリニックでは患者様個人に合わせて、できるだけ歯を削らない治療を行っています。
お口の中の悩みや不安、ケアの方法などなんでもお気軽にご相談くださいませ。